宝塚の公演キャラの学園小説です☆ 扱い公演 月組『大海賊』 雪組『追憶のバルセロナ』 雪組『エリザベート』 宙組『ファントム』 月組『シニョール・ドン・ファン』 月組『薔薇の封印』 雪組『レ・コラージュ』 月組『暁のローマ』 月組『パリの空よりも高く』 月組『血と砂』 月組『マジシャンの憂鬱』 月組『MAHOROBA』 花組『太王四神記』 花組『銀ちゃんの恋』 宙組『シャングリラ』 今のところ↑こんな感じです(たぶん)。これからも増やす予定です♪ ちなみにキャラはかなり壊れてる…かも(汗) 大海賊のキャラは、四コマ漫画とはかなり違います! ロックウェルはイケメンキャラだし、大尉はドSじゃない上にあんまりクールでもないし(むしろMだし/爆)、エドガーにいたっては逆にクールです!あっエミリオは若干かぶってます(笑) ではでは、かなり古い公演が盛りだくさんですので、登場人物紹介からどうぞ♪ ◆3-2組 【ロックウェル】 この作品の主人公。 顔良し、スタイル良し、頭良し、外面良しで女性から圧倒的な人気を誇る。でもチャラくはないので男子からも支持を得ている。 エミリオをからかって遊んでたり、ツッコミが厳しかったりするが、意外と世話焼きタイプ。 【フレデリック】 アメリカ帰りの帰国子女。そのためか否か、時折ネジの抜けた発言や行動が見受けられる。 基本的にフランクで素直なので、誰にでも好かれるタイプ。女性的な顔立ちで容姿端麗。 【ロベルト】 ちゃらちゃらした外見の所為で不良扱いされているが実は大して不良じゃない(笑) 黙ってればかっこいいのに、行動がアホなので台無しである。ロックウェルにはかなり気を許しているらしい。 【エミリオ】 卵かけご飯なんてめったに食べられないほどの貧乏だが、いつも明るく元気なやつ。よくからかわれるがめげない(笑)。学校の近くのコンビニでバイトしている(移動の時間が惜しいため)。 【サダル】 オウスの恋人。サルメの双子の弟である。古代で鍛えた並はずれた運動神経を持つ。優しく、気使いのできる子だが、まだ現代の常識を理解できず、時折突飛な行動にでることがある。現代に来て天性のチャラ男っぷりを発揮するオウスに辟易し、密かに古代に帰るチャンスをうかがっているらしい。 【サルメ】 サダルの双子の兄。オウス、サダルの三人の中では一番適応力があり、すんなりと現代に溶け込んでいる。弟のサダルが大好きで、とても大事にしており、オウスとサダルを温かく見守る。本音はできれば別れてほしいと思っているにも関わらず、喧嘩した二人の仲を取り持ってあげるほどの寛容な心の持ち主。 ◆2-1組 【アルマンド】 2年1組の問題児1。ジョルジュとコンビを組んでおり、率先して悪事(?)を働く。本来しっかり者でリーダーシップがあるはずなのに、その使い道を間違えている。 なんだかんだ言ってジョルジュがかわいくてしょうがないらしい。 【ジョルジュ】 2年1組、問題児2。アルマンドを「兄貴」と呼んで信頼しており、いつも彼にくっついている。 お調子者で物事を深く考えない軽い性格だが、要領はいい。 基本的に女の子に甘いが、彼自身はあまり相手にしてもらえない。 ◆1-3組 【カシウス】 一年。学年一の秀才で、寡黙な少年。ブルータスと仲がいい。優しい性格だが、傷つきやすく、思いつめてしまうことが多い。そして涙腺が非常に弱い(笑) 【聞き耳】 ロックウェルと同じアパートで、彼の隣の部屋に住む一年生。 騒がしく、破天荒な性格。裏表のない性格なので、意外と(?)友達は多い。 ロックウェルにかなり懐いており、彼をからかうのが大好き。 【ブルータス】 一年。カシウスと仲良し。明るい性格&イケメンで、クラスのムードメーカー。自分にも、周りにも非常に素直だが、ちょっぴりおバカなところあり。 【オウス】 ジグモンドのタイムマシンによって太古の時代より現代に来てしまった、ヤマト国の王子。 基本的に可愛い子が大好きで、現代に来てから好き放題遊んでいるため恋人のサダルを度々悩ませている。ノリもよく、イケメンだが、蝶よ花よと大切に育てられてきたためか空気を読めない節あり。